下水処理場用ラメラ浄化装置の価格

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製品説明

傾斜板分離器/傾斜管分離器は、高度な技術性能を備えた固液分離環境保護装置です。 分散粒子の浅い沈降理論を採用し、沈降効率を向上させる新しいタイプの沈降タンクを設計します。 傾斜板沈殿槽には多数の傾斜板/傾斜管フィラーがあり、システムの沈降面積が増加し、水力半径が減少します。 同じ流速では、レイノルズ数 Re を大幅に減らすことができ、水の乱流が減少し、沈降効果が増加します。 傾斜板・傾斜管パッキンの採用により、水中の粒子の沈降距離が短くなり、沈降時間が短縮され、沈降効率が大幅に向上します。

1. 電気めっき廃水：各種金属イオンを含み、クロム、銅、鉄、亜鉛、ニッケルの除去率は90％以上です。 一般的に、処理後の電気めっき廃水は排出基準を満たすことができます。
2. 炭鉱および鉱物処理廃水: 濁度を 500 ～ 1500 mg/L から 5 mg/L に下げることができます。
3. 印刷・染色、漂白・染色廃水：クロマ除去率70～90％、COD除去率50～70％。
4. 皮なめし工場、食品産業、その他の産業からの廃水: 有機物が大量に除去され、COD 除去率は 50 ～ 80%、不純物および固形物の除去率は 90% 以上です。
5.化学排水：COD除去率60～70％、クロマ除去率60～90％、懸濁物質は排出基準を満たしています。

(1) 層流の原理を利用して、水はプレート間やパイプ内を流れ、水力半径が小さいためレイノルズ数が小さくなります。 レイノルズ数 Re が約 200 の場合、水の流れは一般に層流状態になり、沈降に非常に良い影響を与えます。 配管内の水流のフルード数は1*10^-3～1*10^-4程度であり、水流は安定した状態にあります。
(2) 沈殿槽の面積を大きくし、沈殿効率を向上させます。 もちろん、傾斜板の特殊な配置、入口および出口の水の影響、板またはパイプ内の流れ状態の影響により、処理能力は理論上の倍数に達することはできません。 理論上の析出効率に対する実際の改善された析出効率の比は、実効係数と呼ばれます。
（３）粒子の析出距離が短くなり、析出時間が大幅に短縮される。
(4) 傾斜板や傾斜管パッキン内で綿毛粒子が再凝集することにより、粒子の成長が促進され、沈降効率が向上します。